栗の渋皮煮
2010年 11月 09日
すみません、本日は番外編で。
前々々回、「栗ごはん」をアップしたのですが、
栗ごはんって、何人前炊くかにもよりますが、
案外、使う栗の量は少ないのですよ。
このときも、1キロ買ったのに、
(たいてい栗は1キロ単位で売っていますよね?)
使ったのは、そのうちの200グラムだけ。
なので、残りは渋皮煮にしました。
栗の甘露煮を作ることを考えたら、
渋皮を剥かなくていい分、まだラクなんだろうけど、
それでも充分めんどくさいよねー。
渋皮煮は数年前に1度だけ作ったことがあるんですけど、
うっかり「あいのり」(懐かしいですな)とか観ながら、
軽~い気持ちで作り始めたら、夜中の2時過ぎまでかかって、
かなり辟易した記憶があります…。
それ以降、栗には手を出していなかったので、今回で作るのは2度目。
あまりいい栗じゃなかったので、味はそこそこでしたけど、
皮も殆ど破れなかったし、見た目はけっこう上手にできました。
(時間があれば)たまにはこういう作業もいいものですね。
そのまま食べたり、お菓子づくりに使ったりして、しばらく楽しめました。
お茶うけにしたり
タルトのフィリングにしたり
ですが、かなり甘さ控えめのレシピだったので、
「そのうちきちんと密閉(真空?)処理しなきゃなあ」と思いつつ、
しばらく冷蔵庫に放置しておいたら、まんまとカビさせてしまいました。
あんなに苦労して作ったのに! きー、悔しい!!
今年の夏は猛暑だったので、とにかく食べ物を腐らせないようにと思って、
かなり智恵を絞って繰り回して、上手に食べきっていたんですけど、
気温が下がってきたら、逆にタガが緩んじゃって、
毎週のように、ありとあらゆる食べ物をダメにしている気がする…。
セロリを1本腐らせただけで、
シロさんは丸一日落ち込んでいましたけど(1巻エピソード参照)、
その気持ち、すごぉくわかります。
しかも、あたしなんか渋皮煮よー!!
何時間かかったと思ってんのよー!!
4巻に掲載されている「りんごのキャラメル煮」も、
りんごが美味しい季節のうちに作ろうと思っているんですけど、
今度は腐らせないように注意しなきゃ…。
前々々回、「栗ごはん」をアップしたのですが、
栗ごはんって、何人前炊くかにもよりますが、
案外、使う栗の量は少ないのですよ。
このときも、1キロ買ったのに、
(たいてい栗は1キロ単位で売っていますよね?)
使ったのは、そのうちの200グラムだけ。
なので、残りは渋皮煮にしました。
栗の甘露煮を作ることを考えたら、
渋皮を剥かなくていい分、まだラクなんだろうけど、
それでも充分めんどくさいよねー。
渋皮煮は数年前に1度だけ作ったことがあるんですけど、
うっかり「あいのり」(懐かしいですな)とか観ながら、
軽~い気持ちで作り始めたら、夜中の2時過ぎまでかかって、
かなり辟易した記憶があります…。
それ以降、栗には手を出していなかったので、今回で作るのは2度目。
あまりいい栗じゃなかったので、味はそこそこでしたけど、
皮も殆ど破れなかったし、見た目はけっこう上手にできました。
(時間があれば)たまにはこういう作業もいいものですね。
そのまま食べたり、お菓子づくりに使ったりして、しばらく楽しめました。
お茶うけにしたり
タルトのフィリングにしたり
ですが、かなり甘さ控えめのレシピだったので、
「そのうちきちんと密閉(真空?)処理しなきゃなあ」と思いつつ、
しばらく冷蔵庫に放置しておいたら、まんまとカビさせてしまいました。
あんなに苦労して作ったのに! きー、悔しい!!
今年の夏は猛暑だったので、とにかく食べ物を腐らせないようにと思って、
かなり智恵を絞って繰り回して、上手に食べきっていたんですけど、
気温が下がってきたら、逆にタガが緩んじゃって、
毎週のように、ありとあらゆる食べ物をダメにしている気がする…。
セロリを1本腐らせただけで、
シロさんは丸一日落ち込んでいましたけど(1巻エピソード参照)、
その気持ち、すごぉくわかります。
しかも、あたしなんか渋皮煮よー!!
何時間かかったと思ってんのよー!!
4巻に掲載されている「りんごのキャラメル煮」も、
りんごが美味しい季節のうちに作ろうと思っているんですけど、
今度は腐らせないように注意しなきゃ…。
by cucumber355 | 2010-11-09 18:36 | 甘物